目次(押すとジャンプします)
Uber Eats とは
最近、コロナウイルスの影響により、店舗での飲食による感染懸念があり、テイクアウト、出前の需要が高まっています。
そこで、新しいスタイルの料理配送サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」が、注目されるようになってきました。
スマホのアプリで注文するだけで、Uber Eats の配達パートナーが自宅まで好きな料理を届けてくれます。
しかも、最近では、対面での受け取りをせずとも届けてくれるサービスもしています。
店側も新しくデリバリーのシステムや自前の配達員を雇わなくてもデリバリーサービスを始めることができます。
また、注文だけでなく、気軽に、そして隙間時間に配達パートナーとして働くことができます。
まさに、Win-Win-Winって感じです。
Uber Eats の配達パートナーになるメリット・デメリット
Uber Eats の配達パートナーになることには、下記のようなメリット、デメリットがあります。
●メリット
・自転車とスマホがあれば始められる(自転車はレンタルも可)
・隙間時間に働くことができる
・完全歩合制なので、ノルマがない
・人間関係などの職場のストレスから解放される
・翌週に代金が振り込まれる
・ダイエットや運動不足の解消
・会社にばれないで副業が可能
・飲食店に詳しくなる
・配達中は無心になれる
●デメリット
・時給は天候や注文数、他の配達パートナー数に左右される(ただし、雨の日はインセンティブがつくため、単価が高くなる傾向がある)
→というか、雨の日や猛暑はやりたくない
・隙間時間にできるが、稼げる時間帯は大体決まっている
・体力に自信がないとつらい
・ケガや事故は自己責任
・確定申告が必要
Uber Eats は稼げるのか 実際にやってみた
5月初めから、週に3~5回程度、ランチタイムの11時~15時くらいの間、自宅の周辺でやってみました。
現在のところ、250回くらい配達しました。
詳細については、後日まとめようと思います。
5月は、約83時間働いて、報酬は約10万円でした。
時給で換算すると、 1,100円~1,500円 くらいです。
報酬は、場所、時間帯、天候、熟練度などによって左右されるようなので、今後も試行錯誤しながら続けていきたいと思います。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
一般的なアルバイトと同程度の時給で、アルバイトとは異なる個人事業主という形態で、時間を選ばない、シフトなども気にせず自由にできるという点では、かなりメリットが大きいのではないかと思います。
体力勝負な部分もありますが、筆者は自転車で走るのも好きなので、そこまで苦ではないです。
ただ、坂道と猛暑日、雨の日は結構つらいので一長一短ですが。
Uber Eats 配達パートナーに興味があったら気軽に登録してみてください。
面接などもなく、身分証明書などを提出するだけですので、簡単に登録できます。
Uber Eats の配達パートナーをやるのに必要な道具についてまとめてみたので、配達パートナーに興味がある方は参考にしてみてください。
他のフードデリバリーサービスmenuと比較してみました。
出前館も配達パートナーを募集中しています。